
先のことだと思っていたらあっというまに終わってしまったThe Cribsの来日。
4thアルバム、私は結構気に入ったので楽しみにしてたんですけど、
しっくり来る演奏にはまだしばらくかかりそうだね。
3rdの曲たちは今回ライブで聴いたら上手くなったなぁと思ったけど。
なんか思ったよりジョニーマーは3人に馴染んでるよね。
演奏がどうとかではなく雰囲気が。
ジャーマン3兄弟とすごく息が合うってことはジョニーマーも良いヤツなんだろうな。
他の公演は行ってないので知りませんがこの東京公演で驚いたことは
Ryanがタバコを吸わず、みんな酒も飲んでいなかったようだったこと。
私的にThe Cribsのライブと言えば酒なんですけど。
いや気が付かないうちに飲んでいたのだろうか?
そうだとしても前より減っていたのでは…?
でもタバコは確実に吸ってなかった!前までは灰皿まで用意してあったのに。
あとこんなん見かけました。
(Mixiとかに上がってるのかもしれないけど自分用メモも兼ねて)
Hard To Explain Ryan&Rossのインタビュー私がライブ中でふと思った「兄弟ゲンカはしないのか?」という話題にも
触れられています。私的には1年に1回くらいはGaryがキレたりしたりして…とか
思ってたけど、なんかケンカにはならないらしいですね。すごいね。
Ryanの革ジャン、個人的にはあのデザイン微妙。
Hostess? The Cribsの楽屋裏取材Ryanの日本語MCの覚え方やRyan&Garyの誕生日祝いの模様など。
2人の誕生日の写真が!ジョニーマーが2人にメッセージカードをあげたっていうのが、
すごく「愛されてるんだね!」って思いました。
このページにM-ONでTVオンエアがあると書いてあるんですがいつなんだろう…
テレビチェックするの苦手なんで逃しそうです。
Setlist(Hostessさんより)
01We Were Aborted
02Hey Scenesters!
03I'm A Realist
04Emasculate Me
05Girls Like Mystery
06Last Year's Snow
07Cheat On Me
08We Share The Same Skies
09We Can No Longer Cheat You
10Direction
11Hari Kari
12Save Your Secrets
13Our Bovine Public
14What About Me?
15Another Number
16Ignore The Ignorant
17Be Safe
18Mirror Kissers
19Mens Need's
20City Of Bugs全20曲。アンコール無しっていうのは意外。いつもやってたから。
最後あっさり終わって電気がついたのでやらない予定だったんだなー
と思ったらホントに予定になかったみたい。
「やる予定だったのにやらなかった」とかじゃなくて良かった。
Ryan(と時々Garyも)はいつもほぼ日本語でMCをする。
これはサマソニで初来日したときから。
まぁだから沢山は話せなくて時々ポツポツ話すだけなんだけど、
むしろ英語で話さないのが凄いよね。日本語若干上手くなってきてない?
以下個人的感想とは言っても自分用の覚え書きメモをそのまま転載しただけ。
長すぎて短くするの面倒臭くなったよ…
ざっくりした感想はここまでに書いた通り!
I'm A Realist
RyanとGaryの掛け合いは何度聴いても良い!この曲は絶対ライブで聴きたい!
ずーっと2人の掛け合いを見てました。
Emasculate Me
イントロ部分など所々Rossにスポットが当たるのが新鮮でカッコよかった。
この曲好きなのにRyanのギターがほとんど聞こえなくて残念。
アルバムに入ってたLiveCDでは弾けているようなので聴こえなかっただけ?
ライブ中の曲でも最近はGaryが殆ど歌って頑張ってるのに、
Ryanはギターも聞こえないし残念。
(後ろから見てたからちゃんと弾いてるのかどうかも分かんなかったのよ)
Johnny Marrのギターだけはすごくキレイに聴こえてきて
凄いんだけど3兄弟とギャップを感じる瞬間もあり、色々難しいね。
Last Year's Snow
確かこの曲だったと思うけど、サビでGaryの歌にMarrがハモリを入れてて
「Cribsでこんなキレイにハモる瞬間があるなんて!Marr効果だ!!」とか
あらためて効果を実感してたら、可笑しくて仕方なかった。笑
Ryanじゃ無理だよなぁ…
Cheat On Me
Garyの歌が続く…この間の来日より更にGaryの歌比率が高くなってる気がして
元々メインボーカルってワケでもなかったのに大変じゃないんだろうか?と
なんか心配になってくるんですけど。
We Can No Longer Cheat You
Ryanの「この中に昔からのファンはいる?」で始まったこの曲。
てっきり1stの曲をやると思ってたんだけど。
これってもう昔になっちゃうんだ~となんかショックだった。
Direction
やっと1stの曲が!この曲カワイくて好きなんだよね。
Garyのベースも好きだけど、Directionといえばやっぱり思い出すのは
Rossのドラムでしょうか。この曲でドラム上を移動するのは相変わらずなんだね。
今回は昔に比べてのCribsの変化をずっと考えながら見てたので
そんな変わらないパフォーマンスを見ると思わずニヤケますね。
Hari Kari
新しいアルバムの中ではこの曲好きかな。
なんかRyanが歌ってGaryが横で大人しくベースを弾いてる光景が
以前までは当たり前にあったような気がするのに、
今回この光景があまり無い気がして、
この曲でしみじみとこの光景好きだな~とか思ってしまった。
いやGary歌うなとかそういうワケじゃないんだけど、Garyの方が歌上手いしね。
多分自分のCribsに対するイメージの問題として…ね。
Save Your Secrets
これはGaryが真ん中でギター、Ryanが右でベースです。
そしてGary&Ryanのハモリ!見所満載!
Ryanのベースは何とも言えない。人形みたいに機械的な動きだった。
右端であれだと、影の存在というか…ああいうRyanも新鮮だよね。
マイクの高さがそのまんまだからGaryが屈んで、
Ryanが首伸ばして歌ってる姿が面白かった。
Our Bovine Public
Save Your Secretsが終わりきる前に自分の出番が終わると
さっさとギターに持ち替えていたRyan。
先ほどの静けさと、Our Bovine Publicでの激しさ+メインスポット
スゲーギャップだ!爆笑だった私!!Ryan面白すぎるんだけど!!!
やっぱビックリするくらい激しいRyanが好き。
Another Number
後ろで見てたせいもあるかもしれないけど、この前の単独の方がみんなの
「パッパッパラパーララ」が小さくなってる気がした。
やっぱ新しいアルバムからのファンって結構いるのかな~?
ライブの最中もやたらとJohnny Marrコールが多くてちょっとビックリ。
やっぱMarrは凄いんだなぁ。
自分的にはやっぱりRyanが一番であってほしい。
Cribsの中でRyanが特別好きというワケではないけど、
Ryanにみんながワーってなってるところを見るのが好きだから。笑
Be Safe
スクリーンがスルスル下りてきてデカデカとLeeRanaldoが映し出される。
メンバーも時々スクリーンを見て演奏してるのが印象的で、面白い演出でした。
この曲はライブで聴くほうが好きなんですけど、
今回聴いたら音が厚くなってもっと良くなってる気がしました。
Mirror Kissers
Johnny Marrのギターソロ+スポットライトから始まったMirror Kissers。
ホントCribsの一員になったんだね~と実感しました。
スポットライトを浴びると余計に凄いな。
City Of Bugs
CDだとこの曲すごい好きなんですが、ライブだとサビっぽい部分と
メロディーっぽい部分がペースとか雰囲気が違いすぎて
若干しっくりこない感じでした。サビっぽいところになったときの
Johnny Marrのギターがそこだけ別の曲のようだった…もったいない。
今回のライブで数年前にクアトロで初単独やった時の
彼らの様子をものすごく思い出しました。
パフォーマンスとかも結構違って時の流れを感じるよね。
大人になったなぁ。でもCribsは好きだけどね。
ぽんこさんのコメント
興奮し過ぎてたのかあんまり覚えてない…。
名古屋ではビール飲んでました。
今回ファンの年齢層がかなり上になったなぁ~と。
マーファンがいかに多いか実感しました。
リンク読みました!ありがとうございます。
けんかにもならないなんて。
意外と大人なんですねジャーマンズ。
ライアンが自然な顔してて素敵ですね~。やっぱりかわいい。
誕生日ちゃんとお祝いしたんですね~。
ケーキってイメージがピンと来ないけど…3個も?!
新しくyoutube hostessチャンネルにクリブス出てますが、字幕が「おらライアン」て。はは。